genten大好きnanaです💕
genten(ゲンテン)といえば革製品ですよね。
「私もいつかゲンテンで素敵な革のバッグを…」と思い描いていたのに、いちばん最初に購入したゲンテンのバッグは帆布で作られたピアンタリュックでした(笑)
革のバッグではないけれど部分的に革が使われているし、何よりとても気に入っています。
ということで、今回は【ゲンテン】ピアンタリュックの魅力をご紹介したいと思います。
ピアンタリュックは軽くて丈夫な帆布のバッグです
ゲンテンのピアンタリュックは柔らかい帆布で作られていて、ハリがあるのに軽くて丈夫です。
縦糸にコットン、横糸にリネンを使ったゲンテンオリジナルの帆布です。
アイボリーの帆布に付属の革を組み合わせたピアンタリュックは、爽やかなこれからの季節にぴったりのバッグです。
完全に一目惚れでした~✨
nanaのお買い物は、直感的かつ
感覚的なのだ
ピアンタリュック本体の帆布はハリとコシのある風合いなので最初は少し硬く感じますが、使い込むうちに柔らかく馴染んでいくそうです。
付属の革の部分とともに、経年変化が楽しみなリュックです。
私のピアンタリュックは購入して2年程経ちますが、本体部分は購入時より少し柔らかくなり、革の部分はアメ色を帯びてきました。
帆布素材のリュックはともすればカジュアルに偏りがちですが、トートバッグのようなデザインと部分的な革使い、そしてアクセントの革巻きパドロック錠が大人っぽさときちんと感を醸し出しています。
私のワードローブに合わせやすいリュックだよ
お仕事用にも休日のお出かけ用にも使えるね
私の春のワードローブに関する過去記事はこちら
ピアンタリュックは2WAYデザインです
ゲンテンのピアンタリュックには持ち手が付いていて、トートバッグのようにも使える2WAYデザインです。
持ち手は細めですが作りがしっかりしているので手が痛くなりにくく、本体が型崩れすることもありません。
革の持ち手は、持った時の感触が好きです
荷物が重くなってしまった時や身軽に動きたい時はリュックとして使います。
幅の広いショルダーベルトなので肩に食い込まず、安定感があります。
リュックはラクだよね~!
A4サイズ対応のリュックなのでデイリーに使えます
ゲンテンのピアンタリュックはパドロック錠が付いた革ベルトの幅を大きくすることで、A4サイズの資料を横向きに入れることができます。
お仕事バッグはA4サイズが便利だよね
ポケットは中に2つ、サイドに1つあります。
ポケットがないほうのサイドファスナーを開けると、リュック本体の中に手を入れることができます。
小技が効いてるね
私はサイドファスナーをあまり使わないので、どちら側がポケットなのか、なかなか覚えられません💦
【ゲンテン】バッグインバッグポーチとの相性がいい
ゲンテンのピアンタリュックは、ゲンテンのバッグインバッグポーチとの相性もいいです。
バッグインバッグポーチを使うことでバッグの中がごちゃつかず、すっきりと収納することができます。
ゲンテンのバッグインバッグポーチは布素材に革がポイント使いされているので、ピアンタリュックとの統一感もあります。
モノグラム柄のポーチは大人っぽくて素敵だよね~
革の部分使いがオシャレ!
ピアンタリュックにピッタリなサイズは一番大きいバッグインバッグポーチですが、私がよく使っていたのは真ん中サイズでした。
ゲンテンのバッグインバッグポーチについては、過去記事で詳しく紹介しています。
鍵付きのリュックなので安心
ゲンテンのピアンタリュックはパドロック錠が付いた革ベルトで幅を調整することができます。
パドロック錠は実際に施錠して使うことができます。
私はベルトを留めずにラフに使うのが好きですが、リュックの口をギュッと締めて鍵をかければ、ある程度防犯対策になると思います。
何かのはずみで中身が飛び出してしまうことも防げますね。
パドロック錠は、職人さんが手作業でひとつひとつ革巻きしてるんだって!
丁寧な手仕事だねー
飾りとしてだけでなく、実用性もあるのが嬉しいですね。
雨の日にピアンタリュックを使う時は対策が必要
ゲンテンのピアンタリュックは軽い撥水性があります。
その理由は、パラフィンを含浸させて洗いをかけた帆布を使用しているからです。
とはいえ布なので、雨に濡れたり汚れが付くのを防ぐために防水スプレーを使用するのがオススメです。
購入した時に、店員さんが防水スプレーをかけてくれたよ
軽い黒ずみなどの汚れが付いてしまった時は、早いうちに消しゴムでこすると落とせるそうです。
私のピアンタリュックは今のところ目立った汚れはありませんが、事前にお手入れ方法を知っておくと安心です。
雨の日の通勤は大丈夫だったの?
私の対策方法はコチラ!
小雨程度なら防水スプレーをかけておけば大丈夫です。
ただし、ピアンタリュックは口を完全に閉めることができないので、中の荷物を濡らしたくない時は注意が必要です。
私は、小雨の日でもハンドタオルを荷物の上から被せて濡れないようにしていました。
通勤は車でしたが駐車場から職場まで徒歩5分の距離があったので、雨脚が強い日はピアンタリュックを背負った上からウインドブレーカーを着て、さらに傘をさしていました(笑)
完全武装だなっ
雨の日の対策を徹底していたおかげで、購入から2年経過した今でもキレイな状態をキープしています。
【ゲンテン】ピアンタリュックまとめ
ゲンテンのピアンタリュックを使ってみたところ、見た目が可愛いだけでなく、デイリー使いしやすいことがわかりました。
素材の良さや丁寧な作りなど、ゲンテンのこだわりもよく分かります。
雨の日の使用については、中の荷物が濡れる心配があるので対策が必要です。
土砂降りの日は使わないほうがいいかもねー
私が持っているデザインのピアンタリュックは、現在は販売していないようです(2023年3月現在)
同じようなデザインで現在販売されているものは、「gentenピアンタII サイドファスナー付きリュック」と「gentenピアンタ 2WAY ショルダーバッグ」です。
「ピアンタII サイドファスナー付きリュック」はデザインは似ていますが縦型のリュックです。
「ピアンタ 2WAY ショルダーバッグ」は本体のデザインが私のピアンタリュックと同じですが、リュックではなくショルダーバッグです。
ショルダーバッグも素敵!
ゲンテンの布リュックは他に、「gentenミモザ・ベーシック リュック」などがあります。
こっちは2色展開だよ
ゲンテンは私が大好きな革製品ブランドのひとつです。
私が持っているゲンテン製品は、今回ご紹介したピアンタリュックとバッグインバッグポーチの他に、キーケースやペンケースなどがあります。
もっと欲しい…
きっとこれからもゲンテンでたくさんお買い物すると思いますが、お迎えしたモノ達は大切に長く使っていこうと思います。
買いすぎ注意だよ!
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