お気に入りインテリア雑貨【北欧、暮らしの道具店】

私はミニマリストを目指していますが、ただモノを減らすのではなく、居心地が良くておしゃれな空間を作りたいたいと考えています。

今回は、ECサイト【北欧、暮らしの道具店】で私が購入した、インテリアに一役買うアイテムとその活用法についてご紹介したいと思います。

【北欧、暮らしの道具店】公式サイト

ガラスのフラワーベース

リューズガラスのフラワーベース

大きなガラスのフラワーベースは、枝物や大きな花を生けるのに使っています。

高さは26cmあり、我が家にあるフラワーベースの中で一番大きなサイズです。

床置きしてもサマになるので、私はよく玄関スペースに飾っています。

長さのある枝物を入れてもバランスが良く、しっかりと受け止めてくれるサイズとデザインです。

ガラス製なので圧迫感がなく、どんな植物にも合わせやすいのがお気に入りポイントです。

その他の使い道として、購入した花を一時的に入れておくのにも使っています。

このガラスのフラワーベースは、リューズガラス（再生ガラス）を使用しています。

重さは600gで見た目より軽く、持ち運びがラクなのもよく使う理由のひとつです。

【スガハラ】ミニフラワーベース

Sghr（スガハラ）公式サイト

手のひらサイズでポテッとしたフォルムがかわいらしいSghr（スガハラ）のミニフラワーベースは、涼しげな印象の一輪挿しです。

細い茎のものなら2～3輪ほど生けることができます。

飾る場所を選ばないので、玄関や食卓、棚の上など、どこでも気軽に置いて楽しめます。

私はキッチンに飾るのが好きです。

シンクのシルバーとフラワーベースの透明感がとても涼しげで、生けた花を引き立ててくれます。

庭に咲いている草花を入れるだけでもサマになるので、センスは必要ありません(笑)

私が持っているのは三角形のミニフラワーベースです。

他にも円形や三角錐などがあります。

スガハラは千葉県九十九里町に工房を持つ、1932年創業のグラスウェアブランドです。

4,000種類を超える製品は、すべて職人のハンドメイドで作られています。

【ドイリー】波佐見焼のフラワーベース

essence公式サイト

sen公式サイト

Doily（ドイリー）のフラワーベースは、波佐見焼（はさみやき）という陶磁器でできています。

レース模様のデザインと白いカラーが、優しい雰囲気を醸し出しています。

夏は涼しげに、冬はぬくもりを感じる色合いがお気に入りです。

ボトルの口がすぼまったデザインなので、一輪挿しとしても使えます。

S・M・Lの3サイズあり、私が持っているのは高さ12cmのSサイズです。

私は玄関やキッチンの棚に飾っています。

主張しすぎず、さりげなく空間を彩ってくれるドイリーのフラワーベースは、プレゼントとしてもおすすめです。

Doily（ドイリー）は、陶磁器ブランド「essence」と、長崎県波佐見町で活動するプロダクトブランド「sen」の長岡千陽（ながおか ちよ）さんとのコラボレーションにより生まれました。

【穀雨】真鍮のオブジェ

アトリエショップ「laboratorio 穀雨」公式サイト

アクセサリーやオブジェを制作している、アトリエ「穀雨（こくう）」の真鍮のオブジェは、とても小さくて可愛らしいインテリア雑貨です。

場所を取らないので、私はその時の気分であちこち移動させています。

私が持っている真鍮のオブジェは、「塔のある家」という名前の家のモチーフと、「小さな木々」という名前の並木のモチーフです。

他にもいろんなモチーフがあり、全部集めると小さな街が出来上がります。

オブジェは空想の「どこか遠くにある街」をテーマに作られているそうです。

真鍮製なので、時間が経つとアンティークのような風合いに変化していきます。

経年変化を楽しみながら長く愛用したいインテリア雑貨です。

【バーズワーズ】シルクスクリーンポスター

BIRDS’ WORDS（バーズワーズ）公式サイト

BIRDS’ WORDS（バーズワーズ）のシルクスクリーンポスターは、小鳥や花がリース柄になっていて、可愛らしくてやさしい色合いのデザインです。

約20cmの正方形なので主張しすぎず、壁に掛けても立てかけても飾りやすいサイズ感です。

小さめの額入りポスターをひとつ持っていると、気軽に部屋の模様替えができるのでおすすめです。

バーズワーズでは、鳥や花などのモチーフを中心に、温もりのある陶磁器のオブジェやテーブルウェア、アートポスター、やアクセサリーなどを作っています。

以前ブログでご紹介した、お気に入りキッチン雑貨のリネンハンカチも、バーズワーズのものです。

お気に入りインテリア雑貨まとめ

以上、【北欧、暮らしの道具店】で購入した、私のお気に入りインテリア雑貨のご紹介でした！

今回ご紹介したフラワーベース、真鍮のオブジェ、ポスターは、どれも主張しすぎず、さりげなく部屋に溶け込んでくれるアイテムたちです。

フラワーベースは、生ける植物によって部屋の雰囲気が大きく変わるので、特にオススメです。

花を長持ちさせるために毎日茎を少しカットする「切り戻し」をしていると、茎の長さが徐々に短くなります。

植物のサイズに合わせて飾れるように、いろんなサイズのフラワーベースを持っておくと、長く花を楽しむことができます。

シンプルな部屋にこそ鮮やかな植物の色が映えるので、ミニマリストを目指しているからこそ、買ってよかった雑貨だと思っています。

少ないモノでセンスよく暮らせるよう、これからも日々工夫していこうと思います。